2013-7-15
お元気ですか?
こちらもかなり暑くなってきました。
この便利な時代、遠く離れていても、一瞬のうちに世界のニュースをネットで知ることができます。ほんとうに心が痛むニュースが多くて、ほっとする時が必要です。
宗教がないとその場的な考えしかできなくなります。神の愛を信じると、神に抱かれるように苦しみを喜びも受け入れることができます。
教皇フランシスコは実に、現実的に分かりやすく、かつ福音のメッセージを妥協することなく力強く、宣教されます。教皇の説教を聴くと元気がでます。
今日、紹介する映像は教皇が、信仰年にあたりローマに集った、6000人以上の、神学生また修道院の修練者たちに述べ伝えたメッセージの一部です。
教皇はそのメッセージの内で、“私は、自分でこの道を選んだという、志願者が好きでない。召命に対する答えは、愛に対する呼びかけへの応答です。自らの内に感じるものです。”
そして教皇はこうも言いました、“顔の長い、悲しい志願者を見ると、かれらの命はまるで重たい覆いによって遮られたもののように見えます。彼らは悲しみによって、引き釣り下ろされています。なにかがおかしいのです。不機嫌な顔の修道女、司祭になってはいけません。真の喜びはイエスからくるのです。”
どうかイエスの光を愛をみなさんと分かちあえることができますように。
主に感謝